寺院に対する多くの相談や質問は、以下に挙げるものが大半です。
「葬儀について」
「建墓について」
「仏壇や年忌法要について」
「家相などについて」
これらについての要点は「開運 五つの法則」で述べておりますので、是非お読み下さい。
尚、更なる詳細やご不明な点、ご質問などありましたら、「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせ下さい。
また、人生相談・進路相談などにも対応しております。
特に「生前戒名(逆修)」、「事前の葬儀相談」、「布施基準について」などもお気軽にお問い合わせ下さい。
他宗派の方の御相談も歓迎致しております。
開運 5つの法則
世の中には何をやってもうまくいかない人や、もう少しのところで失敗してしまう人がいます。
落ち着こうと思っているのに、転居や転職を繰り返す人がいます。
教育につまずき、子供が親の意を介さず非行に走り、悩んでいる人がいます。
家を新築した喜びもつかの間、神経的な病気に苦しむ人がいます。
全てとは言えませんが、多くの場合、先祖供養をおろそかにし、方位を侵し、それが悪因となって幸運を手放していることが多いように思われます。
時折、カウンセリングで、
「手厚く供養していると思うのですが…。」、
「心でいつも祈っているのですが…。」
といったことを耳にします。
しかし、よくよく調べてみると、お墓が納骨墓や合祀墓であったり、俗名での供養であったり、位牌の順序が違っていたり、祀り抜けがあったり、親戚と直系が同じ場所で祀られていたりと間違った供養がなされています。
また、玄関やお手洗いが鬼門にあったり、転居の時期や方向が悪かったりしている場合が、よく見受けられます。
これらの様々な問題が知らず知らずの間に絡み合い、その結果、人生における障害が生じているのです。
不運な人ほど先祖供養を行っていないか、行っていたとしても、自己満足的な形で先祖供養を行っている場合がほとんどです。
大切なことは自分の都合を優先せず、正しい方法で正しく先祖供養し、方位に関しては星の運航に逆らわないことなのです。
謙虚で感謝の気持ちを持って神仏を尊び、正しく先祖供養を行えば、不幸とは無縁になるでしょう。